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宗像薬剤師会について

会長あいさつ

一般社団法人 宗像薬剤師会のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
当会は、福岡県下地区にある会営薬局のうち、認知症対応と時間対応の2軒の会営薬局を運営しており、夜間救急を受け年中無休で営業しております
また、会員薬局でも地域での学校薬剤師活動、医薬品に関する講演活動を通して、住民が安心・安全に暮らせる環境維持や、医薬品の適正使用に関する啓発活動を行っております。
 宗像市シニアクラブ等と協働して、オレンジカフェ活動も行っております。
薬剤師会を取り巻く環境は、今大きな変革期となっております。決して良い評価ばかりではありませんが、私たち薬剤師は、皆様の健康をサポートさせて頂く為に、地域の拠点としての機能を果たすべく、日々努力を重ねております。
最近では、在宅医療においても医師や歯科医師、看護師等と連携し、チーム医療の一員として薬局を飛び出し、目に見える活動を行っております。皆様の街の一番身近な健康相談パートナーとして選ばれるように、何でも相談できる、信頼できる「かかりつけ薬剤師・かかりつけ薬局」を目指して、これからも薬剤師活動の見える化を行なって参ります
 気軽に薬局を利用していただけるよう、薬剤師会が一丸となり取り組んでいきたいと考えております。 薬局が地域の拠点となれる様、感じた事を形にしていきたいと思いますのでどうかよろしくお願い致します。
                 令和4年6月 一般社団法人 宗像薬剤師会 会長 安東 恵津子


理念

一, 薬剤師は国から付託された資格に基づき、医薬品の製造,調剤,供給において,その固有の任務を遂行することにより,医療水準の向上に資することを本領とする。

一, 薬剤師は広く薬事衛生をつかさどる専門職としてその職能を発揮し,国民の健康増進に寄与する社会的責務を担う。
一, 薬剤師はその業務が人の生命健康にかかわることに深く思いを致し,絶えず薬学,医学の成果を吸収して,人類の福祉に貢献するよう努める。

目的
本会は、日本薬剤師会並びに福岡県薬剤師会との連携のもと、薬剤師の倫理の高揚及び学術の振興を図り、薬学及び薬業の進歩発展を図ることにより、地域住民の健康な生活の確保・向上に寄与することを目的とする。


事業
(1) 薬剤師の技能及び倫理の向上並びに薬業の進歩発展に関する事業
(2) 医薬品等に対する正しい知識の普及に関する事業
(3) 健康保険制度に関する事業
(4) 介護保険制度及び福祉に関する事業
(5) 医薬分業の推進に関する事業
(6) 宗像市・福津市住民の保健衛生及び学校保健衛生に関する事業
(7) 急患センターに関する事業
(8) 医薬品の情報収集及び広報に関する事業
(9) 会員の相互扶助・福祉増進に関する事業
(10) 調剤及び災害時における医薬品の備蓄に関する事業
(11) 薬学6年生の実習に関する事業
(12) その他前条の目的を達成するために必要な事業


沿革

 昭和2年  福岡県薬剤師会第一支部として発足
 平成11年5月 宗像薬剤師会事務所を、宗像市田熊5丁目に置く
 平成18年4月 (有)宗像センター薬局オープン 
 平成20年4月 社団法人へ移行
それに伴い、会営宗像センター薬局へ 
 平成25年4月 一般社団法人へ移行 
 平成25年10月 会営 宗像東薬局オープン